クリスティアン・エリクセンがデンマーク代表復帰後初ゴールを挙げた。
エリクセンは昨夏に行われたEURO2020の初戦フィンランド戦の前半にピッチ上で心停止を起こした。迅速な対応により大事には至らなかった同選手だが、植え込み型除細動器(ICD)の装着を余儀なくされることに。
しかし、今冬からブレントフォードに加入すると好パフォーマンスを維持し、デンマーク代表に選出。26日のオランダとのテストマッチではベンチ入りを果たした。
試合は16分にスティーヴン・ベルフワインのゴールでオランダが先制。20分にはデンマークが追いつくも、29分にはナタン・アケ、37分にはメンフィス・デパイのPKで3-1とされる。すると、後半開始からエリクセンが投入され、EURO2020以来のデンマーク代表復帰を果たす。
ピッチに入ってからわずか2分。右サイドからスコフ・オルセンのクロスをエリクセンが右足で合わせる。これがゴール左に突き刺さり、エリクセンが287日ぶりとなった代表復帰戦をゴールで飾る。その後、ベルフワインに追加点を許し、4-2と敗れたものの、デンマークとエリクセンにとっては特別な試合となった。
