パリ・サンジェルマンはバルセロナのDFエリック・ガルシアを注視しているようだ。スペイン『スポルト』が伝えた。
バルセロナの下部組織出身のエリック・ガルシア。マンチェスター・シティを経て2021年にバルセロナへ復帰。昨季は公式戦45試合に出場し、5ゴール・3アシストを記録した。
今季も公式戦8試合に出場しているが、パリ・サンジェルマンは目をつけているという。ガルシアがバルセロナ残留を優先する可能性が高いことは理解しているものの、PSGは彼の状況を注視している。3ヶ月以内に新たな契約が結ばれなければ、PSGは来夏に契約満了を迎えるガルシアとフリーで新たな契約を結ぶ可能性があるようだ。
なお『スポルト』は、ガルシアがバルセロナ残留を希望しており、新たな契約交渉が進行中だと報じている。ガルシアはハンジ・フリック監督の下で過去半年でより大きな役割を担うようになり、バルセロナの残留の可能性は高まっているものの、その重要性に見合ったオファーを提示する必要があるだろう。
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