リヴァプールのMF遠藤航が現地メディアで高評価を獲得している。
リヴァプールは5日、プレミアリーグ第36節でトッテナムと対戦。遠藤は先発出場。モハメド・サラーやアンドリュー・ロバートソンのゴールで2点を先制すると、後半にも2点を獲得し、4-2と勝利している。
64分までプレーした遠藤は『GOAL』グローバル版では「7」と高評価。「先制点につながるプレーを見事に展開し、物事をうまく整理整頓しながら、ボールを奪い返す勇敢さも見せた」と称賛を受けた。
地元メディア『リヴァプール・エコー』では「6」と一定の評価で、「序盤は試合のペースに苦しんだが、開幕戦で重要な役割を果たしたことで自信を深めた」と記された。
『ESPN』でも「7」と高評価を受け、「日本代表MFは印象的にプレーを予測し、カウンタープレスでボールにチャレンジするときは強かった。また、リヴァプールの先制点と3点目のシュートを含め、中盤からうまくプレーを切り替えた」と好プレーを評価された。