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“デュエル王”遠藤航が衝撃スタッツ…ドイツ代表OBも「好きなように支配された」

日本代表のMF遠藤航がドイツ戦で驚異的なスタッツを記録し、元ドイツ代表MFサミ・ケディラ氏も驚きを伝えた。

日本代表は23日、カタール・ワールドカップ初戦でドイツと対戦。後半に2ゴールを奪う劇的な逆転勝利で金星を獲得した。そして、この試合で影の立役者となったのが遠藤。『スカイ』のスタットマン・デーブ氏は『ツイッター』で遠藤のスタッツを紹介。ドリブル成功率100%、地上デュエル9勝、タックル勝利4/4、空中デュエル2勝などを挙げ、「中盤で光り輝く活躍」と記した。

また、2014年にドイツ代表の一員としてワールドカップ優勝を経験したケディラ氏も遠藤について「好きなようにプレーし、好きなように支配することができた。そして、そんな悲しい結果が待っていた」と自由にさせたことを悔やんだ。

ケディラ氏はメンバー起用や選手交代にも疑問を呈し、「良いプレーをしていた(イルカイ)ギュンドアンを代え、(レオン)ゴレツカを起用した。ゴレツカは間違いなくワールドクラスの選手だ。ただ彼は、自分がベンチに座っていることに腹を立て、代表監督に何かを証明したいと考えていた」と指摘している。

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