ヨーロッパリーグラウンド16セカンドレグが14日に行われ、ウェストハムとフライブルクが対戦した。
フライブルクホームで行われたファーストレグでは1-0と先勝。初戦に続き堂安律は右サイドハーフで先発した。
しかし、この試合ではウェストハムがホームで力を見せつけることとなる。9分、ルーカス・パケタがセットプレーから押し込み、先手を取る。さらに32分にはジャロッド・ボーウェンが強烈なミドルシュートを突き刺し、ウェストハムが合計スコアで2-1と逆転に成功した。
後半にも52分、アーロン・クレスウェルが左足でこぼれ球を決め、3点目を獲得。77分にもウェストハムのカウンターからモハメド・クドゥスが一人で突破。自陣からドリブルで運び自ら沈めて圧巻の4点目を奪う。
止めは85分。クドゥスがミドルシュートで5点目を決め、ウェストハムが5-0と大勝。合計スコア5-1でベスト8進出を決めた。
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