レアル・ソシエダは完敗で先発出場した久保建英も現地メディアで厳しい評価となった。
レアル・ソシエダは23日、ヨーロッパリーグ・リーグフェーズ第7節でラツィオと対戦。前半30分に退場者を出したソシエダは3失点で前半を折り返すと、後半開始時に久保ら主力3選手を途中交代。チームは1-3と敗れ、8位以内の決勝トーナメントストレートインは絶望的となっている。
『エル・デスマルケ』で久保は「5」と低めの評価になり、「ハーフタイムで交代した3人のうちの1人。忘れられない夜のスシッチの相棒になるかと思われた。日本人のマジックはローマでは見られなかった」と記された。
『noticias de Gipuzkoa』でも「2」となり、「彼はボールを求め、3度いいボールを供給した。チームがこのレベルに沈むなら、彼をキープすることは難しくなるだろう」と記された。
『マルカ』では全員が星1つ以下となり、久保も例に漏れず星1つとなっている。




