ヨーロッパリーグリーグフェーズ第3節が終了し、順位が確定した。
久保建英所属のレアル・ソシエダはマッカビ・テルアビブと対戦。コーナーキックから先制点を得ると、後半に久保の仕掛けをきっかけにセルヒオ・ゴメスが追加点。終盤に失点したものの、レアル・ソシエダが逃げ切り、ヨーロッパリーグ3戦目にして初勝利を挙げた。
トッテナムは毎熊晟矢が先発したAZと対戦。リシャルリソンのPKによる今季初ゴールが決勝点となり、1-0と勝利。トッテナムはEL3連勝を達成している。
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また、マンチェスター・ユナイテッドはジョゼ・モウリーニョ率いるフェネルバフチェと対戦。クリスティアン・エリクセンのゴールで先制するも、追いつかれて1-1のドロー決着に。ELでは3戦連続ドローとなっている。
3試合を終え、3連勝を達成したのはラツィオ、トッテナム、アンデルレヒトの3チームに。決勝トーナメントストレートインの上位8チームにはアヤックスやガラタサライ、フランクフルトなどが入っている。レアル・ソシエダは17位、マンチェスター・ユナイテッドは21位、AZは24位などとなった。