ヨーロッパリーグ(EL)準決勝セカンドレグが5日に行われ、フランクフルトとウェスト・ハムが対戦した。
ファーストレグでは敵地でフランクフルトが2-1と先勝。その一戦で決勝点を挙げた鎌田大地は再びスタメンに入った。試合は19分に大きなプレーが。ロングボールに抜け出しかけたイェスパー・ハウゲがアーロン・クレスウェルと交錯。クレスウェルが引っ張って倒し、一発退場に。1点を追うウェスト・ハムが10人となってしまう。
すると26分、右サイドをアンスガー・クナウフが抜け出すとクロス。これをフリーで待ち構えたラファエル・ボレが流し込み、フランクフルトが先制点を奪う。ウェスト・ハムも43分にフリーキックから危険なシーンを作るが、ゴールに向かったボールはDFがライン上でクリアし、フランクフルトがリードして前半を終える。
その後もフランクフルトが試合をコントロールしつつ、押し込んでいく。鎌田もリンクマンとしてボールを受け、チャンスシーンでは顔を出すシーンもいくつか見られる。ウェスト・ハムも個人の能力を活かした突破から見せ場を作るも、GKケヴィン・トラップの好守もあって同点ゴールは生まれない。
結局、フランクフルトが1-0で逃げ切り。合計スコア3-1でウェスト・ハムを退けた。フランクフルトは1980年以来の欧州カップ戦(UEFAカップ)決勝進出に。「EL」と名称が変わってからは初のファイナルとなる。




