冬の移籍市場でパリ・サンジェルマン(PSG)に加入したMFドロ・フェルナンデスは、デビュー戦で見事なスタッツを残している。
バルセロナの育成組織出身で、昨夏には日本と韓国で行われたプレシーズンツアーに参加するなど期待を集めたドロ。ヴィッセル神戸戦ではゴールも決めると、9月には17歳で公式戦デビューを飾った。10月にはチャンピオンズリーグにも出場するなど、ここまで公式戦5試合に出場している。
ハンジ・フリック監督を筆頭に、バルセロナが将来的な中心選手として期待を込めていたとされる18歳MFだったが、冬の移籍市場で退団希望を通達。指揮官は「あまり多くは言いたくないが、若い選手の周りには決断を下すたくさんの人がいる状況だ」と嘆き、ジョアン・ラポルタ会長が「代理人から合意を守れないと言われた」と代理人との不和を明かすなど物議を醸す中で、契約解除金を上回る820万ユーロ(約15億円)とされる移籍金でPSG加入が決まっている。
そんなドロは、8日に行われたリーグ・アン第21節のマルセイユ戦で5-0とリードしていた75分から出場し、PSGデビューを飾った。『マルカ』によると、パス成功率「100%(11/11)」、デュエル勝率「100%(4/4)」、ドリブル成功率「100%(1/1)」、ロングパス成功率「100%(1/1)」といずれもすべて成功させた模様。同メディアは「新チームで華々しいデビューを飾った」と伝えている。
なお試合後、ドロは自身のSNSで「忘れられない1日、パリ万歳!」と投稿。新天地でのデビューを喜んでいる。

