守備陣や中盤の補強に取り組むミランが、パリ・サンジェルマン(PSG)が放出する見込みの3選手に熱視線を送っているようだ。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。
リヴァプールを退団するFWディヴォック・オリギがミラノに到着し、FW補強の1人目の目途がついたミラン。一方で今冬から守備陣の補強ターゲットに据えていたとされるリールDFスフェン・ボットマンの移籍話は立ち消えに。同じくリストアップしていたDFレナト・サンチェスもPSGの争奪戦参入により獲得が厳しくなっていると見られ、新たなターゲットの選定に取り組んでいるようだ。
イタリア紙は、ミランがPSGに所属する28歳ドイツ代表MFユリアン・ドラクスラーや26歳セネガル代表DFアブドゥ・ディアロ、25歳ドイツ代表DFティロ・ケーラーの獲得を検討していることを伝えている。ミランは足元の技術に優れたドイツ人MFについて、トップ下での活躍を期待する一方、ディアロやケーラーはセンターバックやサイドバックの補強となる。セネガル代表DFについては、移籍に前向きな姿勢を示していると見られる。
7月に入り本格的な補強へと乗り出すことが予想されるミラン。PSGの3選手はいずれもローコストな移籍金で獲得できるチャンスとなるが、大きな問題はPSGのカタール人オーナーが3人に保証している高額な年俸のようだ。
なおミランはこのほか、パルメイラスに所属する21歳のMFダニーロにも関心を寄せていることが、『GOAL』の取材により明らかとなっている。




