Lukas Piszczek 04072016Getty Images

香川真司の元同僚、ドルトムントDFピシュチェクが今季で引退…今後は故郷ポーランドの3部チームで指導者に

今季限りで契約満了となり、現役を引退するドルトムントの元ポーランド代表DF、ウカシュ・ピシュチェク。来季よりポーランド3部のアマチュアクラブ、LKSゴツァウコビツェ・ズドロイに加わると本人が明らかにしている。

同チームはピシュチェクにとって幼少期から籍を置き、2001年まで在籍した地元のクラブ。『ブンデスリーガ』公式がピシュチェクの言葉を紹介している。

「僕はこれからポーランドに戻るよ。すでに地元でどうするか計画を立てているんだ。これからゴツァウコビツェで若手育成に携わっていきたい」

1985年生まれ、現在35歳のピシュチェクはポーランドで育った後にドイツのヘルタ・ベルリンへと加わり、ザグウェンビェ・ルビンへのレンタルを経験。後にヘルタ・ベルリンで主軸に定着した。

2010年夏には香川真司と同期入団でドルトムントへ加入。右サイドバックとして10-11シーズンからのリーグ2連覇に大きく貢献し、現在に至るまで11シーズン、ジグナル・イドゥナ・パルクでプレーしてきた。ポーランド代表としては66キャップを刻んでいる。

ベテランの域に入っていた名サイドバックは、2020年で引退の意向だった。だが新型コロナウイルスの影響などもあり、1年延長契約を締結。改めて今季限りでプロキャリアにピリオドを打つこととなった。なお、長年の盟友マルコ・ロイスは現地時間4月30日、ピシュチェクのSNSに「もう1年ここにいないか?」とハッシュタグ付きのメッセージを送っている。

ピシュチェクは故郷のアマチュアチーム、LKSゴツァウコビツェ・ズドロイにドルトムントと提携したアカデミーを設立していて、今後は若手育成へと注力する運びとなっている。

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