ボルシア・ドルトムントに所属するノルウェー代表DFユリアン・リエルソンに、バルセロナやプレミアリーグの2クラブが関心を寄せているという。ドイツ紙『ビルト』が報じている。
現在28歳のリエルソンは、2023年夏にウニオン・ベルリンから加入。右サイドバックとして以前から一定の評価を受けていたが、昨年2月にニコ・コヴァチ監督が就任して以降は右ウイングバックで起用される機会が増え、アシスト数も伸ばしている。今季はここまで公式戦29試合に出場し、13アシストを記録するなど、攻撃面でも大きな存在感を示している。
こうした活躍を受け、他クラブからの関心も高まっている模様。先日、『ビルト』はバルセロナがジュール・クンデのバックアップ候補としてリエルソンの獲得を検討していると報道。さらに同紙によれば、プレミアリーグの2クラブも同選手に注目しているという。
その2クラブとは、マンチェスター・ユナイテッドとニューカッスル・ユナイテッド。マンチェスター・Uは右サイドバックのディオゴ・ダロトとヌサイル・マズラウィの得点関与がやや物足りない状況にあり、ニューカッスルは同ポジションのキーラン・トリッピアーとの契約が今夏で満了となるうえ、ティノ・リヴラメントも負傷の影響で定位置を確保できていないことから、リエルソンの動向を注視していると伝えられている。
なお、ドルトムントは2024年10月にリエルソンと2028年までの新契約を締結。現在ブンデスリーガ2位につけるクラブが、主力の一人を手放す決断を下すのか、今後の動向に注目が集まる。

