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激闘のデア・クラシカーを制したのはバイエルン!ドルトムントとの打ち合い制し首位堅持

現地時間4日、ドイツ・ブンデスリーガ第14節では首位バイエルンと2位ドルトムントによる「デア・クラシカー」が行われた。

ドルトムントのホーム、ジグナル・イドゥナ・パルクで行われるドイツ頂上決戦。1ポイント差で迎えた大一番は、ハーランド、ベリンガム、ゲレイロが復帰しほぼベストの布陣を揃えた2位ドルトムントに対し、首位バイエルンはゴレツカが復帰したもののキミッヒが間に合わず、代役にはトリッソが起用された。

公式戦では対ドルトムント戦6連勝中のバイエルンだが、ドルトムントも勝てば首位奪取となるホームゲームで負けるわけにはいかない。開始わずか5分、リスタートから左サイドでボールを受けたベリンガムがゴール前にクサビのパスを入れると、受けたブラントがアルフォンソ・デイヴィスを冷静にかわし、GKノイアーを破ってドルトムントが幸先よく先制する。

しかし、バイエルンもすぐさま反撃。9分、フンメルスのパスをミュラーがカットし、空中に浮いたボールをミュラーとフンメルスが競り合う。このこぼれ球を奪ったレヴァンドフスキがそのままゴール右へとシュートを突き刺し、あっという間にバイエルンが試合を振り出しに戻した。

追いついたバイエルンは22分、GKコーベルからのパスを受けたジャンの不用意な横パスをエリア内でコマンが奪い決定機。しかし、シュートはフンメルスが滑り込んでブロックしCKへと逃れた。

徐々にバイエルンに押される展開となるドルトムントは29分、カウンターからクリアボールをハーランドが落とすと、ロイスからのリターンを受けスピードに乗ったドリブルでエリア内左に侵入。得意の形からシュートを放つが、必死に食らいついたウパメカノの寄せもあり、これはゴール右へとわずかに外れる。

拮抗した展開のまま1-1で試合を折り返すかに思われた前半終了間際、トリッソのサイドチェンジを受けたA・デイヴィスがペナルティーエリア左から折り返すと、ゴール前でゲレイロがクリアしたボールが目の前にいたフンメルスに当たってこぼれ球となる。これを拾ったコマンが右足を振り抜くと、DFに当たってホップしたシュートがゴール上へと突き刺さり、バイエルンが逆転に成功した。

ミス絡みで逆転を許したドルトムントだが、後半立ち上がりに同点に追いつく。48分、右クロスをウパメカノが処理しきれず、こぼれ球を拾ったベリンガムがエリア内左で待つハーランドへ。右足ダイレクトで放たれたシュートがゴール右へと吸い込まれ、ドルトムントが同点に追いついた。

60分にダフートを下げてメイレンを投入したドルトムントに対し、バイエルンは65分に負傷明けのゴレツカとサネを下げてニャブリとムシアラを投入。一進一退の激しい攻防が続く中、66分には空中戦を競り合ったウパメカノとブラントが頭同士で激突。さらにブラントは頭を地面に打ちつけてしまい、両チームの選手がすぐに医療班を要請。試合が一時中断され、ブラントはストレッチャーで運び出され、代わりにヴォルフを投入し、ウパメカノはピッチに戻った。

しかし再開直後、今度はシュートブロックに入ったリュカ・エルナンデスが足をひねってしまい、ジューレとの交代を余儀なくされる。さらに74分には、ニャブリの右CKをフンメルスが頭でクリア。これをA・デイヴィスが押し込むもゴール上へと大きく外れる。ドルトムントのゴールキックで再開かと思われたが、VARのチェックが入り、フンメルスのクリアが頭ではなく手であったのではないかという審議に。最後はオンフィールドレビューで主審自ら確認し、バイエルンにPKが与えられる。

このPKをレヴァンドフスキがGKコーベルに読まれながらも沈め、バイエルンが勝ち越しに成功する。

追いつきたいドルトムントは82分にハーランドとゲレイロを下げてシュルツとティゲスを投入。一方のバイエルンも88分にコマンを下げてニャンゾウを投入し逃げ切りを図る。アディショナルタイムはブラントの治療時間などがあったため10分と長めに取られ、ホームの大歓声を受けたドルトムントが猛攻を仕掛ける。

しかし、これを集中した守備で耐えしのいだバイエルンが首位攻防となったデア・クラシカーを制し、首位をキープ。対ドルトムント戦の連勝を「7」に伸ばした。

■試合結果

ドルトムント 2-3 バイエルン

■得点者

ドルトムント:ブラント(5分)、ハーランド(48分)

バイエルン:レヴァンドフスキ(9分、77分PK)、コマン(44分)

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