ritsu-doan(C)Getty Images

堂安律、大敗のチーム内では最高評価に「実力を主張できた選手の一人」

フランクフルトのMF堂安律は現地メディアでチーム最高評価となっている。

フランクフルトは9月30日、チャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第2節でアトレティコ・マドリーと対戦。アントワーヌ・グリーズマンやフリアン・アルバレスらのゴールで5得点を挙げたアトレティコが5-1と大勝している。

74分までプレーした堂安は精彩を欠いたが、地元メディア『フランクフルター・ルントシャウ』では「まずまず」とされ、チーム内では最高の評価となり以下のように記された。

「数少ない1対1のデュエルで自分の実力を主張できた選手の一人だった。大きな動きはなかったが、時折才能の片鱗を見せた。今回はそれがすべてだった」

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