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堂安律が今季6ゴール目も…マルムシュが1ゴール・2アシストのフランクフルトに逆転負け

フライブルクのMF堂安律が今季6ゴール目を記録した。

14日、3位フランクフルトと6位フライブルクがブンデスリーガ第17節で対戦。フライブルクの堂安は右ウイングで先発した。

試合は37分にフライブルクが先制する。右サイドで堂安がボールを持って時間を作ると、細かいパスを回しながら攻略。最後はメリン・レールのクロスを堂安が中で合わせ、先制点を挙げた。堂安は今季6ゴール目となった。

しかし43分、フランクフルトも反撃。コーナーキックからロビン・コッホが頭で合わせ、フランクフルトが試合を振り出しに戻した。

さらにフランクフルトが後半は勢いを強める。65分、左からの折り返しをエースのオマル・マルムシュが合わせる。DFにブロックされるも、再び合わせ、勝ち越し点を挙げた。今季公式戦20ゴール目としている。

71分、マリオ・ゲッツェの自陣からのスルーパスにウーゴ・エキティケが抜け出し、右足でフィニッシュ。3-1とリードを広げた。81分にもフランクフルトが4点目を挙げ、4-1と勝利している。

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