フランクフルトのMF堂安律が決勝点でチームを勝利へ導いている。
フランクフルトは9日、ブンデスリーガ第10節でマインツと対戦。堂安は先発、マインツは佐野海舟がスタメン入りした。前半をスコアレスで折り返す中、試合を動かしたのは堂安だった。
80分、堂安が右サイドから仕掛けて2人のDFの合間を縫っていく。最後は左足でゴール左へと流し込み、待望の先制点を挙げる。
堂安の今季3点目が決勝点となり、フランクフルトが勝利している。マインツは佐野海舟がフル出場、川崎颯太は87分から出場している。
(C)Getty Images堂安律が圧巻個人技で決勝点！フランクフルトを日本人対決で勝利へ導く
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