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堂安律、今季初のベンチスタートに「理解できなかった」。本音漏らすも「一喜一憂せず…」

フライブルクのMF堂安律がボーフム戦後に本音を漏らしている。『ABEMA』が伝えた。

フライブルクは1日、ブンデスリーガ第20節でボーフムと対戦。ここ4試合で1ゴール・2アシストと好調を維持していた堂安だが、この試合ではベンチスタートに。58分からの出場となり、1-0の勝利に貢献している。

堂安はリーグ戦で今季初のベンチスタートについて『ABEMA』のインタビューで「理解できなかった」と認めつつ、「選手と監督で意見が同じになることはあまりないので、受け入れるしかないし、あまり深くは考えなかったですね」と語り、こうも続けた。

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「ポジティブなことは全くなかったですけど、特にネガティブなこともなく。あんまり一喜一憂せず、シーズン通してこういうときもあると思いながらやりました」

さらに、試合については「ラスト30分くらいなら得点も取りやすいかなと思って見ていました。でも僕たちが攻撃のパターンがないので、厳しい試合になっていましたね。入るときはチームの規律を守りながら、一発狙おうかなと思っていました」と話している。

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