ritsu-doan(C)Getty Images

今季6アシスト目の堂安律、相手CBを見ての仕掛けに「苦手だとわかっていた」

フライブルクのMF堂安律が今季6アシスト目を振り返った。『ABEMA』が伝えている。

フライブルクは15日、ブンデスリーガ第26節でマインツと対戦。2-1とリードされた79分、堂安が左サイドを突破してクロスを送る。鋭いクロスでキュブラーの得点をアシストし、堂安は今季6アシスト目を記録。試合はそのまま2-2のドローに終わっている。

堂安は自身が警戒されていることを認めつつ、「相手が10人になってからは比較的空いてきたかなと思います」とし、勝ちきれなかった理由を分析した。

「試合の運び方がスマートじゃなかったイメージ。後半始まってからはリスク犯して攻めた中で、リスク犯さずに1-1で待っておけばラスト5分でもチャンスがあったと思う。そこの試合運びは少し子供だったかなと思います」

さらに、自身のアシストに関しては「いいボールが来ましたし、相手のCBが大きかったので狭いスペースのドリブルは苦手だとわかっていました。いい仕掛けができたかなと思います」と振り返った。

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