アルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアは再びユヴェントス移籍の可能性が浮上している。『スカイスポーツ』が伝えた。
2015-16シーズンからパリ・サンジェルマンでプレーしていたディ・マリアは今季限りとなっている同クラブとの契約延長に至らず、今夏で退団することに。ユヴェントス移籍が一時は濃厚となりながら、選手側が回答を先延ばしにしたことで、交渉から手を引く可能性が伝えられていた。
しかし、ここに来てユヴェントスとディ・マリアの交渉は再び軌道に乗った模様。以前は契約期間をめぐって交渉が停滞していたが、ユーヴェはアルゼンチン人選手が希望する1年契約を提示する用意があるという。
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なお、ユヴェントスはディ・マリアの代替候補としてイタリア代表FWドメニコ・ベラルディにも興味。その他、フィリップ・コスティッチやニコロ・ザニオーロといった選手も候補に挙がっている。