リヴァプールのDFフィルジル・ファン・ダイクがダービー勝利を振り返った。『スカイスポーツ』が伝えている。
リヴァプールは2日、プレミアリーグ第30節でエヴァートンと対戦。ディオゴ・ジョタのゴールが決勝点となり、リーグ戦4連勝を達成した。ファン・ダイクは「彼らにはある種のプレースタイルがあり、あらゆる局面に対応できるように準備しなければならない。ジョタは素晴らしいゴールを決めたし、全体としてはクリーンシートを保った」と話した。
4連勝で首位をキープし、2位アーセナルと12ポイント差としたリヴァプール。プレミア制覇へ邁進するが、ファン・ダイクはこのように語っている。
「誰もが僕らのような立場になりたいと思っている。今シーズンと同じメンタリティを保ち続けなければならない。このまま進み続けなければならない。日曜日にまたロンドンでタフな試合がある」
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