デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンは、2022年ワールドカップ出場を見据えた。
昨夏のEURO2020のフィンランド戦で心停止を起こしたエリクセン。大事には至らなかったものの、植込み型除細動器(ICD)の装着を余儀なくされ、以降ピッチには立てていない。さらに、12月にはインテルとも契約解除に至り、ワールドカップイヤーに入ったものの、復帰の目途すら立っていない状況だ。
それでも、エリクセンはデンマーク『DR』で「僕の目標はカタールでのワールドカップでプレーすること。僕はプレーしたいんだ。僕は最初からこのように考えていた。これが目標であり、夢だ」と話し、10カ月後に控えるビッグイベントを見据えた。
「復帰することが僕の夢。何も変わった感じはないから、復帰できると確信している。フィジカル面では、トップの状態に戻っている。僕はただ、フットボールをプレーして、これまでと同じレベルに戻ったことを証明するつもりだ」
「代表チームはとても大切な存在。ワールドカップで代表チームでプレーしたい。代表チームに戻って、パルケンのピッチにもう一度立ち、あれは一度きりのことでもう二度と起こらないことを証明することが僕の夢だ。状態が良くなっていること、再び代表チームでプレーできることを証明したい。僕のレベルを評価するのは監督次第だけど、心臓は問題ではない」
また、エリクセンは同メディアに対してサポートへの感謝も表した。
「本当にたくさんの人がメッセージをくれたり、花を送ってくれたことには驚かされた。入院中に、本当にたくさんの花が届いていることを聞いた。花が送られてくるなんて予想していなかったし、僕は5分間死んでいたから、不思議な気分だった。ひどく異常なことだったけど、みんなからのメッセージは僕にとってとても大きな助けになった」
「それに、まだ多くの人が僕にメッセージを送ってくれている。出会った人には直接感謝を伝えたし、医師やチームメイト、彼らの家族にも直接感謝を伝えた。何千もの手紙やメール、花をくれたすべてのファン、難しい時間を過した僕を助けてくれた世界中からのサポートに感謝を伝えたい」
