Ousmane Dembele Barcelona Getty Images

チャビ、デンベレとの契約延長を熱望!選手も現状に満足、交渉再開で今後数週間が決定的に?

バルセロナのチャビ・エルナンデス監督は、FWウスマン・デンベレとの契約更新を熱望しているようだ。

現行契約が今季限りとなっているデンベレ。バルセロナ側は契約延長を望み複数回にわたって代理人と交渉してきたが、1月の段階で破談に。ジョアン・ラポルタ会長らによると、クラブは冬の移籍市場で売却を容認したが、届いたオファーを本人が拒否。結局残留することとなり、会長は「理解できない」などと語っていた。

しかし、チャビ監督の希望もあってチームへと復帰すると、直近のラ・リーガ6試合で1ゴール8アシストと目覚ましい活躍を披露。第30節セビージャ戦(1-0)で交代する際には、ファンから拍手で迎えられている。

スペイン『as』は、セビージャ戦の交代は「チャビは、バルサと同じようにいられるクラブは他にないと指摘しようとした。また、ウイングを広げる彼のスタイルはデンベレにとって好都合でもあり、判断力やゲームの読みは2017年に契約した際のそれに近づいている」と分析。「クラブ首脳陣が代理人へ怒りを抱えていた1月の危機を経て、予想外の驚くべき展開に向かいつつある」と綴っている。

「断絶は決定的かと思われたが、チャビはラポルタら幹部にお願いし、ロッカールームの安定を保つためにもトップチームへと戻した。そしてデンベレも、見事なパフォーマンスで感謝を示している。誰も代理人を信頼せずに終わってしまったにも関わらず、契約更新の扉は開かれた」

「(公式には誰も認めていないものの)バルサ側からもう一度テーブルに座って交渉を再開しようという声が漏れ聞こえてきた。フットボールディレクターであるマテュー・アレマニーは現在、交渉再開のためにモロッコにいることがわかっている」

そして「デンベレも最近はバルサで幸せを感じている」とし、「アレマニーらは数カ月前からパリ・サンジェルマンと合意していると疑っていたが、この状況には懐疑的であり続けている。だが、チャビが後押ししている。彼はデンベレのプレーを愛し、すでにチームに居場所を与え、来季の根幹を担うと考えている」と、指揮官が契約延長を熱望していると伝えている。

また同メディアは、「今後数週間がデンベレの将来に決定的な意味を持つ」と報道。シーズン終了前に去就が明確になる可能性があるようだ。

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