サレルニターナの新スポーツディレクター(SD)に就任したヴァルテル・サバティーニ氏が17日、記者会見でダニエレ・デ・ロッシ氏やMFフランク・リベリなどについて語った。
昨年までボローニャのテクニカルディレクターを務め、2019年夏にシント=トロイデンから日本代表DF冨安健洋を引き抜いたことでも知られるサバティーニ氏。そんな元ボローニャ幹部は17日、新天地サレルニターナで記者会見に臨んだ。
昇格組のサレルニターナでは、昨年10月に約3年ぶりにクラブに復帰したステファノ・コラントゥオーノが指揮官を務めるが、チームはセリエAで最下位と低迷。元ローマ幹部サバティーニ氏と旧知の仲にあるデ・ロッシを次期監督として招へいする可能性が報じられた。だがサレルニターナSDは、これを否定する。
「デ・ロッシが指導することはできない。彼は私にとって息子のような存在ではあるが、まだ資格がなくサレルノへやって来ることはできない。それにコラントゥオーノへリスペクトを示すべきだ。私は火あぶりになろうとも、常に指揮官を守ってきた」
続いてサバティーニSDは、今シーズンからサレルノでプレーする38歳の元フランス代表MFフランク・リベルに言及。「彼はカンピオーネ(王者)であり、これからも王者であり続けるだろう。彼は振る舞いも常に完璧だったと聞いている。彼にはクラブがそばにいることを感じて欲しい」と述べた。


