バイエルンのDFアルフォンソ・デイヴィスが記者会見に出席し、レヴァークーゼンについてなど語った。
デイヴィスはレアル・マドリーなどが興味を示す中、先月にバイエルンとの契約を2030年まで延長。残留を決断し、「契約を延長できてとても嬉しく、興奮している。長い時間がかかったが、仕事をやり遂げた。今後5年間、あるいはそれ以上、ミュンヘンでプレーするつもりだ」と満足感を口にする。
一方で、契約が今季限りで今夏の退団も噂されるヨズア・キミッヒについては「僕が話す立場にはない」と前置きしつつ、「彼はトップ選手であり、彼が残ってくれることを望んでいる。しかし、チームの主な目的はサッカーをすること。ミュンヘンに残ってほしいと思っているが、それは彼の決断だ」とコメントしている。
また、5日に控えるチャンピオンズリーグ・レヴァークーゼン戦を控えるバイエルン。シャビ・アロンソ監督就任以降勝利できていない相手となり、デイヴィスは「彼らは非常に優れたチームだが、我々もそうだ。良いライバル関係であり、重要な試合を生み出してきた。僕らは自分たちの仕事をやろうと努力する。明日はホームで試合をする。我々は熱意とモチベーションを持って試合に臨む」と意気込んだ。
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