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セルティックOB、前田大然の日本代表不参加に「彼にとって大きなメリット」

セルティックのOBであるフランク・マカヴェニー氏は、前田大然がインターナショナルブレイク中もグラスゴーに残ったことが「後押し」になると考えているようだ。『フットボール・インサイダー』が伝えた。

前田は今回の代表活動はフィットネスの懸念から日本代表には参加せず。スコットランドに残り、トレーニングを続けた。マカヴェニー氏は、前田が残ったことがセルティックにとって「後押し」になると話している。

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「前田が遠征に行かなかったのは、彼にとって大きなメリットだ。彼は少し良いスタートを切った。デビュー戦で得点したのを知っている。彼はまだ古橋亨梧のレベルには達していない」

一方で、マカヴェニー氏は今後のゴール量産の可能性に「そうなる可能性は十分にあると思う。来シーズンは、キョウゴ、ジャクマキ、前田が揃って試合に出場することになるだろう」と期待を述べた。

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