セルティックのFWアダム・イダが前田大然を称賛した。『プレミアスポーツ』が伝えている。
9日に行われたスコティッシュ・カップ準々決勝でセルティックはハイバーニアンと対戦。39分に前田がニコラス・キューンのシュートのこぼれ球を押し込んでセルティックが先制すると、後半アディショナルタイムにアダム・イダが追加点をマークする。試合はこのまま終わり、セルティックが2-0でハイバーニアンを下してスコティッシュ・カップ準決勝進出を決めた。
イダは「素晴らしいパフォーマンスだった。前回の対戦の結果から、今日はタフな試合になることはわかっていたが、自分たちがどんなチームなのかをみんなに証明したかった」と話しつつ、前田を称賛する。
「彼(前田)は何試合連続でゴールを決めているのかわからない。ゴールだけでなく、ピッチ上でのパフォーマンスも素晴らしい。チームシートで一番最初に名前が挙がる選手だし、彼がいなかったらどうなっていたかわからない」
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