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42試合で28ゴールの前田大然、セルティックでの将来に言及「難しい質問」

セルティックの日本代表FW前田大然が『スカイ』のインタビューで自身の去就について語っている。

2022年からセルティックでプレーする前田。今季はゴールを量産し、公式戦42試合で28ゴール・9アシストを記録。とりわけ今冬の古橋亨梧の退団以降はセンターフォワードの位置にも入り、公式戦5試合連続の得点もマークした。

その前田について『スカイ』が「他の選手が出て行くのを見ると、あなたにとっては長期的にセルティックでプレーする選択肢はどうか?」と質問をぶつけると、このように回答した。

「うーん、よくわかりません。難しい質問ですね。ここにいる間は常にセルティックのために戦い、プレーしたいです。チームのために集中してプレーし続けたいと思っています」

今季は圧倒的な数字を残している前田は「これまで取り組んできたことが数字として実を結んでいる。少なくとも、自信を持ってプレーできているし、それが一番の理由だと思います」と話している。

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