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鎌田大地の退団後の動向に注目…フランクフルト強化担当、ミラン入り消滅に「驚いた」

フランクフルト強化担当のマルクス・クレシェ役員は、今夏に退団した日本代表MF鎌田大地の状況について言及した。ドイツ誌『シュポルト・ビルト』が伝えている。

今夏に契約が満了となり、フランクフルトを退団した鎌田。シーズン中にはボルシア・ドルトムントやベンフィカ、さらにプレミアリーグ複数クラブからの関心が報じられると、オフに入ってからは複数メディアの情報ではミラン入りが濃厚に。しかし、交渉を担当していたとされるパオロ・マルディーニTD(テクニカルディレクター)の退任後、ターゲットが変わった同クラブへの移籍は実質消滅したと見られる。

鎌田にはそのほかローマやナポリ、アトレティコ・マドリー、レアル・ソシエダなど、ここ数日間はラツィオからの関心が伝えられるものの、未だに新天地が決まらず。一方で、報道ではフランクフルトと再契約の可能性も浮上していたが、古巣クラブはチュニジア代表MFエリス・スキリやスウェーデン代表MFヒューゴ・ラーションなどを加えたことからも、再獲得の可能性は低いとも伝えられた。

『シュポルト・ビルト』はクレシェ役員のコメントを紹介。ミラン行きがまとまらなかったことについて「あのように話が消滅したことには驚いたね」と認めると、「ダイチがこれからどういった決断を下すのか様子を見よう」とその動向を見守る様子をうかがわせている。

また同誌は鎌田の現状に、代理人が「夢を長く見過ぎた。次々から次へとドアを閉めてしまったのだ」と高望みしたとの見解を展開。「EU圏外選手のカマダにとって欧州でトップ級のクラブを見つけるのは今後より難しくなるだろう」と予想した。

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