D・ザグレブ元会長、最大の失敗はハリロビッチとイェドバイの移籍

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ベイルの後釜に若手2選手の獲得を目指したトッテナム。しかしマミッチ氏は、移籍成立目前で選手サイドの心変りが原因で破談になったと語った。

元ディナモ・ザグレブ会長のズドラフコ・マミッチ氏は、トッテナムが2013年にガレス・ベイルの後釜としてアレン・ハリロビッチとティム・イェドバイの獲得を狙っていたと『アリーナ』に語っている。

ベイルを巨額の移籍金でレアル・マドリーに売却したトッテナムは、2人のクロアチアのホープでウェールズ代表FWの穴を埋めようと試みていた。しかし、移籍成立の数分前に突如ハリロビッチ側の気持ちが変わり、移籍は破談となっていた。

マミッチ氏は「一番の失敗はアレン・ハリロビッチとティン・イェドバイの移籍だ」と当時を振り返り、以下のように続けている。

「彼らがまだ16歳のころだった。トッテナムはレアルに1億ユーロでベイルを売り、2500万ユーロで彼らを獲得しようとした。それに私はすでに(トッテナム会長の)ダニエル・レヴィーとロンドンで話を済ませ、1000万ユーロのオファーを2500万ユーロまで引き上げてサインしていた。ザグレブに戻った後も、ハリロビッチとイェドバイに交渉結果を伝え、家族からも同意を得ていたんだ」

「しかし、数日後にハリロビッチの父親の考えが変わり、アレンはその契約に満足していないと語り出した。全てが無効となり、怒り狂ってしまいそうだった。そして我々は2年後に彼らをわずかな移籍金で手放した」

その後ハリロビッチはバルセロナへ移籍したものの、インパクトを残せずハンブルガーSVに売却され、現在はラス・パルマスにローンで加入。一方のイェドバイは、ローマに加入するも、その後バイヤー・レヴァークーゼンへ活躍の場を移している。

なお、トッテナムとディナモ・ザグレブは、2008年に2500万ユーロでルカ・モドリッチの移籍を成立させるなど、良好な関係が続いていた。

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