ユヴェントスに所属するブラジル代表DFダニエウ・アウベスは、パリ・サンジェルマンと2年契約を結ぶこととなりそうだ。
今夏でユヴェントスを退団しフリーとなっているアウベスは、マンチェスター・シティとすでに口頭合意に至っていると報じられてきた。それにはバルセロナ時代の恩師であるジョゼップ・グアルディオラの存在があるとされてきたが、ここに来て心変わりをしたようだ。
なぜアウベスが心変わりをしたのかは明らかとなっていないが、『Goal』では11日にメディカルチェックを受け、その後公式発表が行われることになると見られている。パリ・サンジェルマンにとっては今夏最初の補強となる。
アウベスは2016-17シーズン、ユヴェントスで国内ダブルに貢献。チャンピオンズリーグには決勝進出も達成し、成功の立役者の一人となっていた。
