Necaxa v Leon - Torneo Clausura 2025 Liga MXGetty Images Sport

クラブW杯で激震!FIFAがメキシコの強豪レオンの出場取り消し…マルチオーナーシップが問題に

国際サッカー連盟(FIFA)は、クラブ・レオンを今夏に行われるFIFAクラブ・ワールドカップから除外することを発表した。

従来の大会から大幅にフォーマットが変更されたクラブ・ワールドカップ。過去4年間の各大陸王者など32チームが出場する2025年大会は、6月にアメリカで開幕を迎える予定となっていた。しかし、開幕3カ月前に激震が走っている。

2023年の北中米カリブ海連盟(CONCACAF)チャンピオンズリーグを制して出場を決めていたクラブ・レオン。コロンビア代表主将ハメス・ロドリゲスらが所属するメキシコの名門はグループDに入り、チェルシーやフラメンゴ、エスペランス・スポルティーブ・ドゥ・チュニスと対戦することが決まっていた。

しかしクラブ・レオンは、同じく今回のクラブ・ワールドカップに出場するパチューカ(メキシコ)と同じ『Grupo Pachuca』がオーナーを務めている。FIFAは声明で「パチューカとクラブ・レオンは、クラブ・ワールドカップ規則で定められたマルチクラブ・オーナーシップの基準に満たさなかった」と発表。「個人または1つの法人は、大会に参加する複数クラブを管理または影響力を持つことができない」とのルールに違反したと判断し、クラブ・レオンを除外した。なお、FIFAはクラブ・レオンに代わる出場クラブを後日発表するとも伝えている。

一方、FIFAからの通達を受けたクラブ・レオンは、この決定を不服としてスポーツ高等裁判所に対して訴えを起こすことを発表している。

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