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クリスタル・パレスは、ヴォルフスブルクからマクサンス・ラクロワを獲得した。
今夏に鎌田大地が加入したオリヴァー・グラスナー監督率いるクリスタル・パレス。プレミアリーグ開幕2試合で連敗を喫した同チームは、先日に守備陣の中心選手であるヨアキム・アンデルセンをフラムに売却していた。
これを受け、移籍市場終盤にクリスタル・パレスはセンターバックの補強に動く。2020年から4シーズンにわたってヴォルフスブルクでプレーし、グラスナー監督の下でもプレーした経験のある24歳で190cmの長身DFラクロワに関心を寄せていた。
そして移籍市場最終日の30日、クリスタル・パレスはラクロワの獲得を発表。両者は2029年夏までの5年契約を締結した。また、イギリス『スカイスポーツ』によると、移籍金は1800万ポンド(約35億円)に上り、ボーナスを加えると、最大で2100万ポンド(約40億円)になると伝えられている。
新天地の決まったラクロワは、クリスタル・パレスの公式ウェブサイトで「若手フットボール選手にとっての夢のようなものだ。僕はここにいられて、良いチームに加入できて本当に幸せだ。僕は監督の下で以前にプレーしたから、パレスのここ数試合を観戦して彼のことを本当にうれしく思った。プレミアリーグに移籍するための適切なタイミングだと思う」とコメントした。
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