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ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、2026年ワールドカップにも出場する意欲を持っているようだ。
2003年に18歳でポルトガル代表デビューを飾ったC・ロナウド。以降ワールドカップ5回、EURO6回に出場するなど、これまで世界記録となる代表通算211試合に出場してきた。また通算ゴール数は「130」に到達し、これも代表チームでの世界最高記録となっている。
そんな生けるレジェンドは、現在開催中のEURO2024にも出場中。ポルトガル代表として4試合すべてに先発している。未だゴールはなく、決勝トーナメント1回戦のスロベニア戦の延長戦ではPK失敗で涙する姿も話題になったが、PK戦では1人目で見事に成功させ、PK戦3-0の勝利にキャプテンとして貢献していた。
しかし、C・ロナウドも2月には39歳に。スロベニア戦後には「もちろん、これが最後のEUROになる」と今大会でEUROへの挑戦が終わることを明言している。それでも、2026年ワールドカップ出場への意欲を燃やしているようだ。
スペイン『Relvo』によると、C・ロナウドは前人未到のワールドカップ6大会連続出場を狙っており、ポルトガル代表側も招集する考えであるという。前回ワールドカップではベンチに座る機会も増えたが、大会終了後に就任したロベルト・マルティネス監督の下で再び主役の座に復帰。サウジアラビアを訪れた指揮官と直接話し合い、役割など様々な面に同意したようだ。チームスタッフや関係者も絶大な信頼を寄せている模様。代表引退の時期については、本人の決断に委ねられていると伝えられている。
これまで出場してきたメジャー大会では、ノーゴールに終わったことがないC・ロナウド。5日に控えるEURO2024準々決勝フランス戦で今大会初ゴールを奪えるだろうか。そして、41歳で迎える2026年ワールドカップに出場することになるのだろうか。今後の動向にも注目だ。

