cristiano ronaldo juventus(C)Getty images

ユヴェントス、C・ロナウドとの18億円を巡る訴訟で敗訴…コロナ禍の給与問題で返還請求も認められず

ユヴェントスは、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドへの支払いを巡る訴訟で敗訴したようだ。『The Athletic』が伝えている。

2018年~2021年までユヴェントスに所属し、公式戦134試合で101ゴールを挙げて2度のセリエA制覇などに大きく貢献したC・ロナウド。しかし、退団後も給与の支払いについて問題に。ユヴェントスは新型コロナウイルス禍の減収に伴い、2020年と2021年の2度に渡って給与の一部の支払いを延期することで合意していたという。その金額は1960万ユーロ(約36億円)に及ぶようだ。

その後、C・ロナウド側は全額が返金されなかったとして未払金の支払いを要求。仲裁委員会は支払い延期に関する合意が無効であるとのC・ロナウド側の主張を却下、ユヴェントス側に不正行為はなかったと認めた。しかし、その半額に加えて遅延利息と訴訟費用を支払うことを命じられ、ユヴェントス側は2024年に980万ユーロ(約18億円)を支払っている。

だが、ユヴェントス側はその翌月、判決に不服を申し立てて控訴。C・ロナウド側も反訴を起こし、全額の支払いと控訴棄却を求めていた。そしてトリノ労働裁判所は、ユヴェントス側の控訴を棄却したとのこと。すでに支払われた980万ユーロはC・ロナウドの手元に残ることになるようだ。

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