ギラヴァンツ北九州は5月29日、公式サイトでJリーグ再開に向けたメッセージを掲載した。
新型コロナウイルスの影響で、2月末から中断している明治安田生命Jリーグは、5月29日の臨時合同実行委員会にて再開日が決定。J1は7月4日、J2は一週早い6月27日に再開することが決まった。また、未開幕であったJ3も、J2と同じ6月27日に開幕することとなった。
2019年の明治安田生命J3リーグで優勝を果たし、2020年はJ2に復帰している北九州。玉井行人代表取締役社長は、公式サイトで「止まっていた歯車がようやく回り始めます」と記し、選手やクラブ関係者、そしてファン・サポーターが待ち望んだリーグ再開の見通しが立ったことを喜んだ。
コロナで厳しい状況にある北九州市
一方で、ギラヴァンツがホームタウンに置く福岡県北九州市は現在、新型コロナウイルスの第2波に見舞われている。日によっては感染者数が最も多い東京都の1日の感染者数を超えるなど、厳しい状況が続いている。
玉井社長も「極めて険しい状況」と記しながらも、「封じ込めに向け、行政、医療関係者の皆さんは懸命に戦っていらっしゃいます。私たちは感謝の気持ちを胸に、再開に向け、最大限、安全を考慮し、細心の注意を払いながら準備を進めてまいります」と、再開に向けて最善を尽くす構えを見せた。
一方で、再開は決まったものの「コロナ禍の影響で、クラブの財政基盤が根底から揺らぐなど、これからも多くの難題が待ち受けています」とし、「ただ、重くて固く、錆びつきそうだった歯車はきしませながらも、少しずつ、着実に動かしていかねばなりません。それは私たちの力だけでは極めて困難な作業です。ファン・サポーターの皆様、スポンサー企業の皆様、北九州市はじめ行政の皆様、そして、この北九州のすべての皆様とともに、力を合わせていければと願っています」と熱いメッセージを送った。
「新型コロナウィルスは、私たちの生活スタイル、経済活動など社会の様々な枠組みに変容を迫ると言われています。確かに、新たなスタイルをにらみ、柔軟な対応をすべきだと思いますが、あらためてクラブの基軸を堅持していかねばならないという想いも強くしております」
北九州(まち)のために
最後に玉井社長は、これからもギラヴァンツ北九州というクラブが、北九州という地域に根を張り、成長していく存在になることを強調している。
「ギラヴァンツ北九州はこの北九州という地域で生まれ、地域とともに成長していくクラブです。この基軸を揺るがせにしては、歯車を回していくことはできません。改革元年と位置付けた2019シーズン、私たちはクラブフィロソフィー(哲学)を北九州の精神風土、地域のDNAに立脚するものと定めて改革に着手。北九州の誇りをかけ勇猛果敢に攻めるサッカースタイルの確立を目指すとともに、若手選手の育成にも傾斜を強めていく路線を進んでいきます。それは私たちのクラブがこの北九州という地域に深く、しっかりと根を張って成長していくためです。ギラヴァンツ北九州は、この北九州(まち)のため、この北九州(まち)とともに在り続けます」
「これまで以上に、知恵を絞り、汗を流して力を尽くしてまいります。どうか、お力をお貸しください。ミクニワールドスタジアム北九州で、皆様と笑顔で、お会いできる日が一日でも早く訪れることを祈っております」
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