コパ・デル・レイ決勝を裁くレフェリーのリカルド・デ・ブルゴス・ベンゴエチェア氏は、涙ながらに思いを口にした。
26日に行われるコパ・デル・レイ決勝でレアル・マドリーとバルセロナによる“クラシコ”が実現する。今シーズンに対戦した2試合で完敗を喫しており、ラ・リーガでも宿敵に遅れを取るレアル・マドリーと、ラ・リーガ首位を走り、チャンピオンズリーグでも準決勝進出を果たして3冠の可能性を残するバルセロナによる注目の一戦だ。
そんなコパ・デル・レイ決勝を裁くのはベンゴエチェア氏。この一戦を前に『レアル・マドリーTV』からその能力への疑問を呈されたりと、プレッシャーを受ける同氏は、試合前日のプレスカンファレンスで時折涙を流しながらコメントした。
「子供が学校に行って自分の父親を“泥棒”だと言われ、泣きながら家に帰って来たとき、それは本当にタフなことだ。私がやっていることは息子を教育することであり、父親が誠実であると伝えていることだ。何よりも、他のアスリートと同様にミスすることだってある。私がここから離れる日、私は息子に父親やレフェリーが偉大だと誇りに思ってほしい。そうできれば私たちにとってとても大きな価値のあるものだ」
「プロレベルのフットボールだけではなく、アマチュアレベルのフットボールで私たちの同僚が経験していることは、アンフェアだ。全員がスポーツやフットボールに何を求めているのかをしっかりと考えるべきだ」
また、この試合でVARを担当するパブロ・ゴンサレス・フエルテス氏は「私たちは多くの匿名の人間がソーシャルメディア上で制御なしに侮辱や脅迫をしているのを目にしている。クラブの公式ソーシャルメディアは私たちのコミュニティを継続して攻撃し、私たちが誠実でないという信念を生み出している。より健全なフットボールを取り戻すことが全員にとって良いことであり、健全なことだ」とコメントした。
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