元コロンビア代表のフレディ・リンコン氏が交通事故で重傷を負い、その後他界した。
リンコン氏は先日、自身の運転する自動車とバスがコロンビア・カリの路上で衝突し、頭部に重傷を負い、危険な容態が続いていると報じられていた。そして13日夜、同氏はこのまま他界した。享年55だった。
これを受け、コロンビアサッカー連盟は公式ウェブサイトの中で「フレディ・エウゼビオ・リンコン・バレンシアの死を心から残念に思います。この困難な時期を過ごす彼の家族と友人、関係者にサポートと励ましのメッセージを送ります」と哀悼の意を表した。
コロンビア代表として84キャップ17ゴールをマークしたリンコン氏は、1990年代に行われた3度のワールドカップに出場。英雄カルロス・ヴァルデラマ氏とともにワールドカップ10試合に出場する同国の最多出場記録を保持している。
また、クラブキャリアでは、コロンビア国内で活躍した後、ブラジルの強豪パルメイラス、セリエAのナポリでプレーし、1995年にはコロンビア人として初めてレアル・マドリーの一員となった。その後はブラジル国内でプレーし、2004年に現役引退すると、そのままコーチに転身していた。
