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コロンビアに南米予選初黒星つけたのはボリビア…10人となる中4000m超えの高地で強敵破る

ワールドカップ南米予選でコロンビア代表が初黒星を喫している。

コロンビアは10日、南米予選第9節でボリビア代表と対戦。ここまで8試合で4勝4分けのコロンビアはルイス・ディアスやハメス・ロドリゲスら主力選手が先発した。

試合は前半20分にアクシデント。ボリビアMFエクトル・クエジャルが危険なタックルで一発退場に。ボリビアは早い時間から数的不利を余儀なくされる。それでも、前半を無失点で抑えると、後半に牙を剥く。

58分、アンヘル・テルセロスが右サイドが一人で持ち運び、カットインでDFを次々とかわすと左足でフィニッシュ。強烈なシュートをゴール右に突き刺し、コロンビアゴールをついに破る。

コロンビアは攻め立てるも、ボリビアの堅守を破ることはできず。ボリビアが4000メートルを超える高地でさすがの強さを見せ、コロンビアに予選初黒星をつけている。

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