パリ・サンジェルマンのルイス・エンリケ監督が喜びを爆発させた。『アマゾンプライム』が伝えている。
PSGは11日、チャンピオンズリーグラウンド16セカンドレグでリヴァプールと対戦。ウスマン・デンベレが先制点を挙げて合計スコアをタイに戻すと、PK戦ではジャンルイジ・ドンナルンマが2本をストップ。PK戦4-1でベスト8へと進出している。
ルイス・エンリケ監督は「我々が勝利に値するかどうかは問題ではない」と話してこう続けた。
「両チームとも突破に値した。パリでは我々の方が良かったし、ここでも彼らの方が良かった。私のチームはアンフィールドで素晴らしい個性とキャラクターを見せた。雰囲気は素晴らしかったし、タフだった」
「リヴァプールとパリの対戦が決まったとき、両監督は同じことを思った。チャンピオンズリーグは一貫性とは関係ない。瞬間的に素晴らしくなければならない。我々は苦しんだ。彼らも苦しんだ」
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