アシストを記録したニューカッスルGKニック・ポープをエディ・ハウ監督が称賛した。『TNTスポーツ』が伝えている。
ニューカッスルは21日、チャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第3節でベンフィカと対戦。32分に先制すると、後半にはポープのスローイングからハーヴィー・バーンズのゴールも生まれ、3-0と快勝を収めている。
ハウ監督は「非常に満足している。ベンフィカは非常に強いチームなので、我々の実力を示す必要があった。我々は忍耐強く戦い、チャンスはあったが早い段階で得点できなかった。それでも諦めずに続けた。2点目を決めた瞬間、我々の真の姿と可能性が見えた。その後は素晴らしいプレーだったと思う」と評価した。
また、アシストを記録したポープについては「ニックの配球について、いくつか取り組んでいることがある。彼のスローは彼の大きな強みだ。彼は非常に優れたゴールキーパーであり、今日それを証明した」と言及した。

