イプスウィッチ・タウンはアヤックスからFWチュバ・アクポムを1シーズンのレンタルで獲得したことを発表した。
チュバはアーセナルの下部組織で育った後、ブライトンやハル・シティ、ノッティンガムなどへのレンタル移籍を経てミドルスブラへ。2022-23シーズンはチャンピオンシップで28ゴールを挙げ、得点王に輝いた。2023年夏にはアヤックスへ移籍し、通算23ゴールを挙げると、昨季後半はリールへレンタルされチャンピオンズリーグにも初出場した。
注目の29歳は今季再びイングランドでプレーすることが決定。アクポムは「関心があると聞いて本当に興奮したし、このような大きな野心を持つクラブに参加できて嬉しい」と語る。
「イプスウィッチは僕のスタイルに合っているとずっと思ってきたので、この移籍は完全に理にかなっている。 ここ数年、アヤックスやリールでのチャンピオンズリーグでのプレーなど、たくさんの良い経験をしてきた。これらすべてが選手としての僕を成長させ、今の私を形成するのに役立ったと感じている。ロッカールームでもピッチでも、チームを助けるためにできる限りのことをするためにここにいる。そして、勝利のメンタリティをここに持ち込むつもりだ」
