Goal.com
ライブ
Federico Gatti Italy 2022Getty Images

キエッリーニ、マンチーニが抜てきの若手CBに期待「努力と情熱で頭角を現した素晴らしい青年」

今シーズン限りでユヴェントスを退団する元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニが、イタリア国営放送『Rai』のラジオ番組「Radio anch’io sport」に出演し、イタリア代表について語った。

今シーズン限りで17年間プレーしたユヴェントスを退団し、来シーズンからMLSのロサンゼルスFCで再出発することが決まったキエッリーニ。2004年から戦い続けたイタリア代表にも、2日のアルゼンチン戦をもって別れを告げた。その後、イタリア代表指揮官のロベルト・マンチーニはチームのメンバーを大幅に入れ替え、多くの若手選手を招集したが、キエッリーニは11日のイングランド戦でデビューした23歳のDFフェデリコ・ガッティに期待を寄せているようだ。ガッティは今年1月の移籍市場でユーヴェが所有権を獲得。今シーズンはレンタルの形でフロジノーネにとどまり、セリエBでプレーを続けた。

「一緒に過ごした時間の中で、非常に良い印象を受けた。努力と情熱で頭角を現した素晴らしい青年で、優れたフィジカルのクオリティを持つ。スピードや闘争心、それに技術的なクオリティも持っている。マークに関しては、平均を超える能力を持っている。まだ努力しなければならないところはあるが、ユヴェントスや代表で貢献できる力を持っているはずだ。ミスを犯すことはあるかもしれないが、間違いなく貴重な選手だね」

さらにキエッリーニは、FW不足に悩むアッズーリの問題点に触れたほか、マンチーニが再建を目指す新生イタリアは、4年後の2026年ワールドカップ(W杯)以降にピークを迎えるはずだと指摘する。

「偉大なFWが不足している理由は分からないが、サイクルは存在するはずだ。それに中盤に関して言えば、(マルコ)ヴェッラッティやジョルジーニョなど、ヨーロッパ中が羨むようなMFが揃っている。足りないものを探すのではなく、持っているものに目を向けるべきだ。今の代表チームは、(フェデリコ)キエーザや(ジャンルイジ)ドンナルンマが成熟期に入る2026~28年に完成を迎えるはずだ。2026年以降になれば、偉大な目標を狙える準備ができているだろう」

広告
0