バーンリーはチェルシーのMFレスリー・ウゴチュク獲得で合意に至ったようだ。『BBC』が伝えた。
ウゴチュクはチェルシーで2シーズンを過ごし、最初のシーズンには全大会で15試合に出場した後、2シーズン目の昨季はサウサンプトンにレンタルで加入。公式戦31試合で1ゴール・2アシストを記録したが、チームは降格となっていた。
今夏にはチェルシーへ戻ったが、ウゴチュクはラヒーム・スターリングやベン・チルウェルらとともに構想外に。売却候補となっていたが、バーンリーが獲得へ近づき、5年契約を結ぶ見込みだ。
また、バーンリーはチェルシーからストライカーのアルマンド・ブロヤの獲得に向けて交渉を進めている。
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