チェルシーのトーマス・トゥヘル監督は、ロメル・ルカクの“ハッピーじゃない”発言に対してコメントした。
今夏にクラブ史上最高額でチェルシーに復帰したルカク。序盤こそ出場機会を得てゴールを奪っていたが、10月に負傷離脱してからは、新型コロナウイルスに感染したりとプレー時間を減らしていた。
それでも直近の2試合でゴールを挙げるなど復調を見せる同選手だが、先日に『スカイスポーツ・イタリア』で「僕はチェルシーでの現状に満足していない。コーチ(トゥヘル監督)は別のシステムでプレーすることを選択していると思う。ハッピーとは言えない」と明かしていた。
ストライカーのこの発言を受け、トゥヘル監督は31日のプレスカンファレンスで「我々は内々にルカクと話をすることになる。彼が不満そうには見えないから、驚いている。ロメルの状況を理解しようとするために時間を掛けたい。日々の彼の姿勢にそのようなことはまったく表れていない」と率直な思いを口にした。
さらに、同指揮官は「もちろん、好ましいものではない。我々に必要のないノイズをもたらすものであり、まったく助けにならないものだ。このことからさらに何かを作り出したくはない」と話し、自身の考えを続けた。
「これがどうゆうものかを君たちはよく知っているはずだ。前後を無視して発言を切り取ることはとても簡単だ。コメントを短して、ヘッドラインを作り、後から彼の本意ではなかったかもしれないと気付くこともとても簡単だ」


