チェルシーのトーマス・トゥヘル監督は、0-1で敗れたエヴァートン戦後に不満を語った。
1日に行われたプレミアリーグ第35節でチェルシーは敵地でエヴァートンと対戦。現在調子を落とし、トップ4争いに巻き込まれかねないチェルシーは降格圏に沈むエヴァートン相手にもピリッとしない。試合をコントロールするものの、相手GKの好守にも阻まれると、後半開始直後にゴールを許し、これが決勝点となってチェルシーは0-1で敗れた。
直近のリーグ戦4試合で2敗目(1勝1分け)を喫した結果、4位アーセナルと勝ち点3差、5位トッテナムと勝ち点5差に迫られたチェルシーのトゥヘル監督は、試合後にイギリス『スカイスポーツ』で「我々はミスなしで戦わなければいけないし、自身のポジションをコントロールして、ミスをしてはいけない」と話し、勝ち点を落とし続ける現状への不満をあらわにした。
「たくさんポゼッションしているとき、我々は最高の試合ができていない。試合をコントロールするものの、簡単にゴールを許し、自分たちで試合を終わりにしてきた。なぜならこれが相手チームの望みだからだ。これが我々の今シーズンの主なパターンだ」
「この2週間で4試合をプレーして、クリーンシートは1度だけ。この状況を変える必要がある。オーケーのパフォーマンスをしようとすれば、我々にとって良くない結果になる。我々は毎試合で最大限になる必要がある。オーケーで良しとしていれば試合に負けてしまう。集中力や決心のレベルで苦戦している。この4試合を見れば君たちにも分かるはずだ」
また、イギリス『BBC』で試合を振り返ったトゥヘル監督は「失望的だ。この4試合で十分なポイントを手にできなかった。後半開始数分で失点し、より難しいものになった。本当に不必要な失点の仕方だ。このようなゴールの与え方をしていれば、直近のような結果に終わってしまう。最高のレベルでもなかった。我々はチームを信頼しているが、もっと変える必要があったかもしれない」と敗戦を嘆いた。




