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ウクライナへの拍手を遮った一部チェルシーファンに…トゥヘルが苦言「リスペクトを示すべきタイミング」

チェルシーのトーマス・トゥヘル監督は、一部ファンのチャントに苦言を呈した。

プレミアリーグ第28節では、各地で現在ロシア軍からの侵攻を受けるウクライナを支援する取り組みが行われている。バーンリー対チェルシーが開催されたターフ・ムーアでも試合前に選手と観客が1分間の拍手を行ったが、一部のチェルシーサポーターがこれを遮り、オーナーのロマン・アブラモヴィッチ氏へのチャントを送っていた。

ロシア人実業家のアブラモヴィッチ氏は、イギリス政府による制裁の可能性がある中、2日に2003年からオーナーを務めるチェルシーを売却することを表明。クラブから去らざるを得なくなったオーナーに対して、一部サポーターが忠誠を示している。

しかしトゥヘル監督は、4-0と勝利した後の会見で一部サポーターのチャントについて問われ「あのようなことをするタイミングではなかった。我々が結束を示す時には一緒に結束を示すべきだ」と苦言を呈し、以下に続けた。

「我々は膝をつくときは一緒に膝をついた。仮に我々のクラブや他のクラブの重要な人物が亡くなったのなら、1分間の黙祷を行うべきであり、それ以外のメッセージを送るタイミングではない。リスペクトを示すべきタイミングだ」

「我々が行動したのはクラブとしてのリスペクトを示したからで、我々には1分間の拍手を必ず送ってくれるファンが必要だ。ウクライナのためにそうすべきで、現状でそれ以外の考えはない。彼らには我々の思いやサポートがある。クラブとして一緒に立ち上がるべきだ。今はそれ以外のメッセージを送るタイミングではない」

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