チェルシーのトーマス・トゥヘル監督が、ユルゲン・クロップ監督率いるリヴァプールとのカラバオカップ決勝に向けて意気込みを語った。
2014-15シーズン以来となるカラバオカップ優勝を目指すチェルシーは、27日にウェンブリー・スタジアムでリヴァプールと対戦する。今回の一戦は、 同じようなキャリアを歩んできたドイツ人指揮官同士による対戦としても注目を集めている。
マインツで監督業を歩み始めたクロップ監督は、その後ドルトムントで指揮をとり、2015年からリヴァプールの監督に就任。一方のトゥヘル監督は、クロップ退任後のマインツで監督を務めると、ドルトムントでもクロップの後任として指揮官を務めた。その後はパリ・サンジェルマンを挟み、2021年からチェルシーの監督を務めている。
これまでの3度の対戦では、トゥヘル監督率いるチェルシーが、クロップ監督率いるリヴァプールに1勝2分と勝ち越している。4度目の対戦に向けて、トゥヘル監督がコメントした。
「最高の気分だし、この対戦に感謝している。われわれは、似たようなキャリアを歩んできた。私はマインツで初めてプロサッカー選手の指導をした。彼はマインツで伝説的な選手であり、監督も務めた。彼が去ったチームを私が率いた」
「これまでにチャンピオンズリーグやプレミアリーグで対戦しているが、今回はウェンブリーでの決勝戦だ。とても素晴らしいことであり、こういう経験ができることに感謝している。イングランドの伝統であるこのカップ戦とウェンブリーに敬意を払っているよ」




