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Boehly Chelsea 2022Getty

ベーリー氏共同事業体によるチェルシー買収をプレミアリーグが承認…総投資額は6800億円に上る

プレミアリーグがトッド・ベーリー氏を中心とした共同事業体のチェルシー買収を承認した。

2月末から始まったロシア軍によるウクライナ侵攻を受け、ロシアのウラジミール・プーチン大統領と近い関係にあるとされるチェルシーオーナーのロマン・アブラモヴィッチ氏にはイギリス政府から制裁が科された。これを受け、同氏は2003年に買収したクラブを売却することを表明した。

世界有数の人気クラブが売りに出され、さまざまな億万長者や企業がチェルシー買収に興味を示す中、先日にクラブはベーリー氏を中心とした共同事業体と買収で合意したことを発表。しかし、プレミアリーグの認可待ちの状態が続いていた。

そして、合意が発表されてから2週間余りが経過した24日、プレミアリーグはベーリー氏の共同事業体によるチェルシー買収を承認したことを発表。ただし、イギリス政府による必要書類の発行を待っている段階で、クラブは買収を完了するために関係機関と手続きを進めることになる。

メジャーリーグ・ベースボール(MLB)のロサンゼルス・ドジャースの共同オーナーでもあるベーリー氏は、2019年にもチェルシー買収に動いた過去があった。また、この共同事業体にはクリアレイク・キャピタル、実業家ホセ・E・フェリシアーノ氏やハンスユルグ・ヴィス氏、ドジャースのオーナーでもあるマーク・ウォルター氏らが含まれている。

なお、総投資額は42億5000万ポンド(約6800億円)に上る。内訳としてはクラブ売却価格が25億ポンド(約4000億円)になり、残りの17億5000万ポンド(約2800億円)は今後10年間のクラブへの投資額として合意した金額になるようだ。

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