チェルシーのリアム・ロシニアー監督は、チームの正守護神について語った。
今シーズンここまで5位と上位争いを繰り広げるチェルシー。そんなチームではロベルト・サンチェスが正守護神としてゴールマウスを守っている。
しかし、サンチェスは1-2で敗れた首位アーセナルとの一戦でビルドアップやセットプレーでの守備に対して批判を受けていた。
そして、次戦となった4日のアストン・ヴィラ戦でロシニアー監督は、サンチェスを外してフィリップ・ヨルゲンセンを起用し、同選手は4-1の勝利に貢献した。
ロシニアー監督は6日のプレスカンファレンスで先発から外れたサンチェスの様子について「ロブはプレーできなかったことにひどく落ち込んでいた。これはゴールキーパーやフィールドプレイヤーにかかわらず、私がすべての選手たちから予期している反応だ」と話し、その後のサンチェスの様子について続けた。
「しかし、ロブはトレーニングで良いレスポンスを見せ、ウォームアップやドレッシングルームでフィリップを支えていた。これは素晴らしいことだ」
また、ロシニアー監督は自身のGK起用についての考えを語っている。
「ピッチのあらゆるポジションで競争がある状態にしたい。伝統的にゴールキーパーが交代すると、その選手が新守護神になったと思われがちだ。でもそれは違う。私たちは各試合ごとにベストなチームを選ぶ。フィリップはチャンスをただ待っていたわけではない。彼はこの機会のために努力し続けてきた。そして、彼は本当に上手くそのチャンスを生かしたと思う。でも、ロブも素晴らしいパフォーマンスを見せてきた」
「私は試合に勝つために最も良いと思うチームを選ぶ。ここに来てから、同じ先発メンバーを一度も使っていないと思う。継続性が必要と言われ、負ければ継続性が足りなかったと言われ、勝てば正しい判断だったと言われる。アストン・ヴィラ戦に向けて下した決断は正しかったと証明されたと思う。これからも、正しい決断をもっと下していきたい」


