Real Betis Balompie v Chelsea FC - UEFA Conference League Final 2025Getty Images Sport

後半から出場し流れ引き寄せたチェルシー主将リース・ジェームズ「先発落ちはショックだったが…」

チェルシーの主将DFリース・ジェームズがカンファレンスリーグ優勝の喜びを語った。『TNTスポーツ』が伝えている。

チェルシーは28日、カンファレンスリーグ決勝でベティスと対戦。先制点を許すも、後半にコール・パーマーの2アシストで逆転。その後も2点を追加し、4-1と勝利して優勝を果たした。

ジェームズは「最高の気分だよ。試合が進むにつれて、僕たちは調子を上げていったし、ありがたいことに後半に4ゴールを決めることができた」と振り返る。

先発から外れ、後半から出場したジェームズ。「もちろん、決勝で先発できないのはショックだ。全試合に出たいけど、監督の決断だからね。監督が決断した以上、僕はそれを受け入れ、必要とされた時に備えるしかなかった」と話し、こう続けた。

「前半は平坦だったと思う。試合は序盤から思うように進まず、自分たちから多くのものを奪ってしまったように見えた。後半はリアクションが必要だったし、それができた」

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